【20代・30代・40代別】エリクシールのおすすめは？肌悩みに合わせた選び方2ステップ

エリクシール 主要ラインナップ比較

エリクシールは、「つや玉」のある肌を目指すエイジングケアブランドです。年齢や肌悩み、ケアのステップに合わせて選べる豊富なシリーズが展開されています。

シリーズ名	主要な特長・ターゲット	肌悩みとおすすめポイント
リフトモイスト（旧シュペリエル）	ハリ＆うるおいの定番エイジングケア。	定番のハリ・うるおいケア。20代後半からのファーストエイジングケアにも。濃密なハリとうるおいを求めている方に。
ブライトニング（旧ホワイト）	美白* ＆エイジングケア。	美白* とハリ・うるおいの両方をケアしたい方に。透明感とエイジングケアを両立したい場合に。
ルフレ	ファーストエイジングケア。主に20代向け。	毛穴目立ちや水分・油分バランスの乱れが気になる初期のエイジングサインのケアに。
アドバンスド	濃密なうるおいとハリ感の大人肌向け。	より濃密なテクスチャーとリッチなハリ・うるおいを蓄えたい、大人の肌へ向けたケア。
エンリッチド	濃密なうるおいで上質なハリ感を育むケア。	特に濃密なうるおいとハリを求め、贅沢なケアをしたい方に。クリームなどに特化して展開されています。

*美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。

シリーズごとの詳細な特徴

1. エリクシール リフトモイスト（旧シュペリエル）

• 特徴: 定番のハリとうるおいをケアするエイジングケアラインです。
• テクスチャー: やわらかいとろみテクスチャーで、濃密なハリとうるおい感のある仕上がりです。
• こんな方におすすめ:
  • エイジングケアをこれから始める方（20代後半〜）。
  • うるおいとハリをしっかり与えたい方。
  • 迷ったらまず試したい定番のラインです。

2. エリクシール ブライトニング（旧ホワイト）

• 特徴: エイジングケア*と美白*ケアを両立したラインです。
• テクスチャー: リフトモイストに比べて、程よくみずみずしさもあるうるおい感で、透明感ケアにもぴったりな使用感です。
• こんな方におすすめ:
  • ハリとうるおいに加え、シミ・そばかすなどの美白ケアをしたい方。
  • 透明感を重視したい方。

3. エリクシール ルフレ

• 特徴: 20代の肌に向けた、ファーストエイジングケアラインです。
• こんな方におすすめ:
  • 本格的なエイジングケアの前に、毛穴目立ちや水分・油分バランスの乱れが気になり始めた方。
  • みずみずしい使用感で、肌のうるさら感を保ちたい方。

4. エリクシール アドバンスド

• 特徴: 大人の肌に、より濃密なうるおいとハリを蓄えることを目指したラインです。
• こんな方におすすめ:
  • 定番ラインよりもさらに濃密なとろみ感やリッチなうるおいを求めている方。
  • 年齢を重ねた肌に、むちっとしたハリ感がほしい方。

エリクシールを選ぶための「２つのステップ」

目的	おすすめシリーズ	こんな方へ
ハリと濃密なうるおい	リフトモイスト（定番）	迷ったらこれ。基本的なハリとうるおいをしっかり与えたい、エイジングケアの基本ラインです。
美白*とハリ	ブライトニング	ハリ・うるおいに加え、シミ・そばかすを防ぎ、透明感もケアしたい方。
毛穴とテカリ（20代向け）	ルフレ	20代で、毛穴の目立ちや、水分と油分のバランスの乱れが気になる方。
よりリッチなハリ感	アドバンスド	定番よりもさらに濃密なテクスチャーで、リッチなハリとうるおいを求める大人の肌へ。

*美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。

ステップ2：肌の「使い心地」の好みは？ (どの感触を選ぶか)

ステップ1で選んだシリーズの中で、化粧水や乳液の使い心地はどれが好きですか？

使い心地の好み	該当する感触タイプ	こんな肌質・季節におすすめ
さっぱり・ベタつきたくない	みずみずしいタイプ	オイリー肌、混合肌、汗をかく夏場など。
程よくしっとり・もちもち	しっとりタイプ	どんな肌質にも合わせやすい、最も一般的なタイプ。
とてもしっとり・ふっくら	とてもしっとりタイプ	乾燥肌、乾燥がひどい冬場など、リッチな保湿感を求める方。

【重要】 同じシリーズなら、どの感触タイプ（さっぱり、しっとりなど）を選んでも、肌へのハリや美白*効果などの「効果」は基本的に同じです。違いはあくまで「塗った後の使い心地」だけです。

これであなたにぴったりのエリクシールが見つけやすくなります。